投資した日のメモブログ

貧乏中年男性が投資で学んだこと

取引を急ぎすぎて利益を取り逃す

今日は開場から一気に全体的に株価が上がるのは想定していた。手持ちの株をいくつか利確してみようってことで用意していたけど、売った株価よりもまだ上がった。

それを想定できなかったわけではない。

もう少し待つこともできたけど、そうしなかったことは本当に悔やまれる…

取引を急ぎすぎて利益を取り逃して思う事

株価が下がると思ったが下がらない…

その後、ある程度跳ね上がったからそこからの下がりを狙おうとしたけど、それがちょっと甘かった。

下がると思っていたけど、思うほど下がらない。高い位置でキープしていたので、下げを期待して購入したETFが全然利益を出さない状態になる。

もしかして、これからまだ上がるのでは…と不安になったので、損が大きくなる前に売却。結果、一日を通して高止まりしていた感があるので、売却そのものは正解だったと思っている。

購買タイミングが甘い

総じて言えば、自分の中で「1日の取引で取引を完了させ、利益を出す」という目標の捉え方が甘いのかもしれないという結論に達している。

その考え方が取引の焦りを生み、その焦りが判断を鈍らせている。

もう少し違うスパンで取引をとらえることが大切だな…と感じている。

思う事

急いだ取引をしたことで利益を逃し、余計な損失を出してしまい、結果ほぼプラマイゼロとなった。

プラマイゼロなら損失を出してないからOKと思うし、そのおかげで自分の取引の仕方の弱点を1つ見つけることができた気がする。そこはとても助かっている。